子犬の頃から主従関係を身につける為にする大事なしつけ

基本的に犬は群れる生き物だと念頭に置いておきましょう。

尊敬するリーダーがいれば、犬は安心して穏やかに暮らすことができます。そしてリーダーが尊敬できれば犬はそれに従いついていく生き物です。基本的には本能的に、あるいは生物学上優劣をつける生き物です。

そのため、犬を飼う場合は飼い主が尊敬されるようなリーダーになるという自覚を持つことと、主従関係を子犬のうちから身につけさせなければならないと考えられます。主従関係というのは犬が安心して暮らしていくためによきパートナーとしての関係を構築していくと捉えましょう。

犬のしつけはむやみに厳しくしてしまうと逆に委縮し怯えてしまう子もいますので、愛情をかけながらしつけていくことが必要となります。当然飼い主にも根気が必要となってきますが、そこは飼い主の責任となります。
お互いよきパートナーになるためにはまず子犬の段階からアイコンタクトを欠かさないようにしましょう。

名前を呼んだり、掛け声をかけたときに目を合わせるように慣らしていくことが大切です。慣れないうちはご褒美やおもちゃを与え、目を合わせられるようになったらたっぷり褒めるようにしましょう。犬は反復により様々なことを覚えていく生き物ですので、何度も反復させることが必要となります。またできた行動は直後に褒めるようにしましょう。そうすると犬はなぜ褒められたのかを理解することができます。

犬は成長すれば5歳児程度の知能は持つようになると言われており、人間の言葉も短いものなら学習していきますが、子犬のうちは人間の言葉も当然わからないため、なにかできなくても激しく叱ることはやめるようにしましょう。できたことだけを褒めるようにし、叱る場合は大きな声を一度だけ出します。そしてできたらたっぷり褒める、を繰り返していくようにしましょう。この反復作業が犬のしつけには欠かせません。

また、犬が寝そべっていた場合、跨いだりしてしまうと主従関係は崩れて犬のほうが偉いのだと勘違いをしやすくなりますので、通り道を塞いでいた場合には必ずどかすようにしましょう。ソファーや椅子などに座らせるのもなるべく避けましょう。ソファーや椅子は人間が座るものと覚えさせることで、主従関係はできていきます。上手く主従関係ができると、犬は自然と飼い主の後ろをついていくようになります。散歩のときなども先を歩かせずに、飼い主が前を歩くようにし、遊ぶときも管理は始める時も終わるときも飼い主が管理をすることが必要となります。

また、食事も飼い主より後に取らせることで、犬は自分の立ち位置を理解するようになります。よくありがちなのが一緒に寝てしまうことですが、これをやってしまうと犬は飼い主と同等だと思い込むようになりますので、寝る場所もしっかり区別をさせておくことが重要です。慣れないうちは大変難しいですが、上手くリーダー優位の行動をとるように心がけることで、犬も次第に理解していきます。

しつけは毎日行うことが必要で、同じことを何度も繰り返すようにしましょう。犬ができないと飼い主側もイライラしてきますが、同じ命令を何度もしたり、苛立って喚いてしまうと犬を混乱させる原因になりますので、落ち着き、毅然とした態度で命令したり叱ったりすることを繰り返していきましょう。そして、できたらすぐに褒めましょう。気分次第で叱ってしまうといい主従関係は作れませんので注意が必要となります。あくまで公平性と冷静さを失わずに犬のしつけをしていくようにすることで、犬の感情も落ち着いていきます。お腹を見せてくれるようになれば関係も上手くいっている証拠になりますので、根気良く続けていきましょう。


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