悩み

チャイムがなると吠えて飛び出してしまう愛犬の対処方法

室内犬を飼っている人の中には、チャイムがなると吠えて飛び出してしまうことに悩む人もいます。そのままにしてしまうと、何処かへ走っていって車に撥ねられたり行方不明になる危険性もあります。また家から出ていかなくても、家を訪ねてきたお客さんや業者に対して迷惑をかけるかもしれません。皆が動物好きというわけではないので、場合によってはそれで大きなトラブルになってしまうこともあります。

では、この問題を解決するためにどうすればよいのかということですが、その前にどうしてチャイムに反応してしまうのかということを確認することから始めましょう。考えられるパターンとしては、「喜び」「警戒」が考えられます。「喜び」というのは、チャイムが鳴ったということで住人が帰ってくると考えて、遊びや餌をねだるために玄関へと走っていってしまうものです。そして「警戒」というのは自分のテリトリーである家に部外者がやってきたと思い込み追い払おうとする行動です。

それを踏まえての対処法ですが、住人を出迎えるために吠えて飛び出しているときの対処法としては道具を使う方法と使わない方法があります。道具を使うというのは、ペットグッズの中には無駄吠え防止首輪というものがあります。もしも愛犬が無駄吠えをするとそれに反応して嫌がる音や振動を首輪が発するというものです。何度も吠えては首輪が反応するというのを繰り替えてしていく内に無駄吠えをすることは防げます。

[aside type=”warning”]首輪を購入するのは躊躇してしまうというときには、どこの家庭でもある「お酢」を使ってみましょう。[/aside]

チャイムが鳴ったときに飛び出さないよう捕まえておき、吠えているときにお酢を薄めた希釈液をスプレーしてみるのです。嗅覚が人間と比べて桁外れに優れているので、お酢は刺激的な臭いと感じられるのです。もしもスプレーされたお酢を嗅いだならば、むせてもう吠えることなど出来ません。繰り返していくと吠えると罰が与えられるということが刷り込まれていきます。注意点としては直接顔や鼻にスプレーをしないようにすることです。それから換気はしておきましょう。

でも、それで防げるのは吠えることですから、飛び出していくのを防ぐためには帰ってきた人が無視をすることです。遊びや餌をねだられても、玄関に飛び出してきたからやらない、というスタンスを維持し続けることでやがては諦めます。とはいえ、いつ諦めるのかと言うのは個体差があります。数日から数週間といった短期間で終わることもありますし、1年以上経過して同じことを繰り返すこともあります。

来客や業者に対しては、いちいち無視することを頼むわけにはいきませんし、犬にテリトリーや自分が所属している群れを守ろうとするのは本能です。玄関から出ていかないようにするためには、玄関では待ての動作が出来るように繰り返ししつけていくことが有効です。室内犬でもリードをつけておき、吠えて飛び出そうものならば捕まえて引き止めます。そして元いた位置まで引き戻すと、懇切丁寧に「待て」「座れ」の命令を実行させるのです。

リードありの状態でチャイムが鳴ったときに命令をきくようになったならば、今度はリードを外して出来るかどうかを試してみます。リードなしでも「待て」「座れ」という状態になることができれば一安心です。

あと、少々可愛そうですが玄関マットを裏返しておき紐にくくりつけるという方法法もあります。玄関マットは床に接する裏側が滑りにくい素材で出来ています。つまり裏返すと紐で引っ張れば簡単に動いてしまう状態です。そこでチャイムを慣らして愛犬が飛び出してくるのを待ちます。ちょうどマットに差し掛かったところで、紐を引っ張れば足がよろめいて転びます。紐で引っ張ったのがわからないように隠れて見ていれば、自然に転んだように思えます。戸惑うでしょうがそれを何度も繰り返していくと、玄関に飛び出していけば転ぶということが刷り込まれていきます。そうなると用心をして飛び出しはなくなります。飼い主がやったことがわからないようにしつつタイミングを見計らう必要があるのでこれは意外と難しいやり方です。

ですが、しつけは毎日繰り返して覚えさせていくものですから完璧に出来るまでには日数がかかりますし、成功する保証はありません。万が一にも家から飛び出していってしまうことを防ぐためには、玄関に犬用のフェンス・ゲートを設置してしまうことです。

子どもがいる家庭では、子どもが玄関から飛び出してしまうことを防ぐためのフェンスを持っていることもあるでしょう。それを流用しても大丈夫です。もし持っていなくても数千円から1万円くらいのお金を出せば手に入れる事ができます。

なお、ゲートの高さにはいろいろとありますから、体格によっては低いゲートだと簡単に飛び越えてしまいます。設置しても無意味とならないように飛び越えられない高さを調整しなければいけません。

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